8b83250f1b194c8fa189542cd3866d5c



もし、あなたが経済的に豊かになりたいなら、成功の方程式はシンプルだ。税制優遇のある退職口座を早く開設して貯蓄すること、最適な投資をすること、重荷となる借金をしないことだ。これさえやれば、ストレスなく豊かに暮らしていけるはずだ。

でもそんなに簡単かって?いや、実際はかなり難しい。人生のいろんなライフステージが訪れる度に、数々の落とし穴や誘惑が待ち受けていることだろう。しかも、そのときは賢明な選択をしたと思い込んでしまうのだ。

早くに経済的な独立を得たいなら、誤ったお金の使い方を知ることが近道だ。トップクラスのフィナンシャルアドバイザーから、顧客が後悔するお金の使い方を聞いたので紹介しよう。


1. 新車に“投資”する

最新式の自動車を買うことは、一見稼いだお金に見合う価値のある投資に思える。だが不幸なことに、新車は一度駐車場から出ると、その瞬間から減価償却が始まり、ゼロになるまで価値は下がる。300万円の車を5年ローンで買ったとしたら、支払い合計額のほんの数%の金属片に莫大なお金を支払うようなものだ。

中古車を買おう。誰かが先に減価償却をしてくれている。そのあとタイヤが擦り切れるまで乗ろう。5年たっても、無駄なお金を使ったと後悔しなくて済むだろう。


2.毎日の買い物を気にしない

新車のような大きな買い物は、お金を減らすが、実は毎日の買い物も影響は大きい。毎日、コーヒーや友人とのランチなどに1,000円使っていたとしたら、一見小さな買い物でも、積み重なると大きいのだ。

1日1,000円だと月3万円、年間36万円、5年で180万円になる。毎日の嗜好品を諦めるのは惜しいかもしれないが、できたはずの貯金はもっと惜しい。


3.金利が安いうちに住宅ローンの借り換えをしない

住宅ローンの借り換えるのは面倒だが、タイミングとしては今が最高だ。金利水準が非常に低いからだ。

たとえ金利が0.1%違っただけでも、数年後には何十万、何百万円になる。金利はどんどん上がって来るので、チャンスを逃してはいけない。


4.大きな家を買う

理想の家を買うことは良いアイデアに見えるが、その家に住むことがあなたの経済的なゴールなのだろうか?必要以上に大きな家を買ってしまったら、経済的なストレスで後悔するだろう。

収入のほとんどが住宅費になってしまうような家だと、家具までは手が回らくなる上に、税金は上がり続ける。維持費や光熱費でも苦しむことになる。

銀行は追加融資をしたがるだろう。だが、ハウジングプアになりたくなければ、銀行の電話は無視して自分のお金の範囲内でやり繰りすべきだ。


5.個人年金から前借りする

401kプランで有利な条件の前借り制度があったとしても、借りてはいけない。その後何十年も後悔するだろう。

ミレニアル世代は59歳になる前に401k口座や退職口座を取り崩して、家を買ったり、旅行したり、借金を返済しようとするが、止めておいた方がいい理由はいくらでもある。早期の取り崩しは満額戻ってこないだけでなく、税金も多めに払う必要がある。だが一番大事なのは、未来を先に潰してしまうことだ。5年後に退職口座をみたとき、全く貯金がないことに後悔するだろう。


6.予算という考えがない

多くの人は予算が限られているということは知っているが、現実的に受けとめてはいない。予算という考えをうまくに使えば、欲しい人生を手に入れるための金融ツールになる。

自分を縛る予算という考えを導入することを勧めたい。一年の終わりに、自分の支出の習慣をチェックし、必要なら行動の修正をするチャンスを得ることができる。


7.できるだけ貯金しない

可処分所得を自由な楽しみに使うのは簡単だが、5年後に後悔しながら生きることになる使い方だ。

人生の後半にお金を少しでも多く持っていると、より自由な人生設計が可能となる。現在、貯金についてあまり真剣に考えてないとすれば、将来後悔することになるだろう。

お金がありすぎて後悔したという話は聞いたことがないが、もっと早く貯金しておけばよかったと後悔する人の話はよく聞くからだ。


8.若いときに生命保険に入らない

あなたが結婚していたり、家を買っていたり、子供がいたりすれば、生命保険に入っておく必要がある。だが生命保険というのは、年齢が上がるにつれて入るのが難しくなり、保険料も高くなる。

あなたが25歳で生命保険に入ってなかったら、30歳、35歳、40歳で入ったときにはより多くの保険料を払わなければならない。それよりも遅いと、全く保険に入れない可能性もある。

生命保険を申し込む前に、健康状態が悪化していたら、保険契約は不可能となるかもしれない。5年後10年後後悔しないために、できるだけ保険料が安く、健康なうちに入るべきだ。




続きを読む